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「見てください!」指さした先には噴水がチョロチョロ…関西の民放が一斉に放送した“万博SP番組”の間の悪さ――青木るえか「テレビ健康診断」

【オープニング】
今回は、関西の民放が一斉に放送した「万博SP番組」の内容についてご紹介します。タレントの青木るえかさんがMCを務めた「テレビ健康診断」という番組で、70年の大阪万博がもたらした「万博幻想」について言及しました。

【本編】
青木るえかさんは、大阪・関西万博がらみのいろいろな情報を見ていると、70年の大阪万博がすべての不幸の始まりではないかと感じてしまうと語りました。その理由として、あの大成功がもたらした「万博幻想」があります。当時、世界中から人々が集まり、テーマパークのような楽しい空間が作られたことで、多くの人たちは幸せな気持ちに包まれました。しかし、その後の「国際花と緑の博覧会」や「万博記念公園」の経営難や廃墟化など、万博がもたらした影響が問題視されるようになりました。

さらに、70年の大阪万博が成功したことで、日本は世界的な経済大国としての自信を持つようになり、バブル景気が到来しました。しかし、その後のバブル崩壊や長期不況など、日本経済にも大きな影響を与えたと言われています。

【まとめ】
70年の大阪万博がもたらした「万博幻想」が、関西地域だけでなく日本全体に大きな影響を与えたことがわかります。今回の「テレビ健康診断」では、青木るえかさんが率直な意見を述べることで、万博について再考させる内容になりました。

【視聴者への一言】
万博がもたらした影響について改めて考えさせられる番組でした。今後も歴史的なイベントや社会現象について、ニュース番組を通じて深く掘り下げることが大切だと感じました。

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