「投げ銭を入れるフリをして“お金を盗むヤカラ”も…褒めますおじさん(43歳)が見たヤバい客・素敵な客・意外な客」というタイトルでお送りします。2021年12月から活動を始めた褒めますおじさん(43歳)が、路上で見てきた様々な客のエピソードを語ります。
褒めることで人を元気付けることをモットーに活動する褒めますおじさん。3年以上も活動を続けていると、そこでは意外なトラブルや、記憶に残る出来事もありました。彼が見てきた「人間模様」をお伝えします。
まずは「ヤバい客」について。路上でのパフォーマンス中に、投げ銭を入れるフリをして実際にはお金を盗む人たちがいるのだとか。しかし、褒めますおじさんはそのような人たちにも「お金を盗むのはやめてください。でも、あなたにはもっと素敵な才能があるはずです」と褒めているそうです。
一方で、「素敵な客」についてもたくさんのエピソードがあります。路上でパフォーマンスをしていると、たまにその場にいた小学生から手紙をもらうことがあるのだとか。褒めますおじさんにとって、その手紙は宝物のような存在です。また、路上でパフォーマンスをしているときに、たまたま通りかかったお婆さんが「あなたのパフォーマンスを見て元気が出ました。ありがとう」と言ってくれたこともありました。
そして意外な客として、褒めますおじさんが挙げるのは「自分自身」です。彼は自分自身を褒めることで、自信を持つことができるようになったと言います。また、自分の活動を通してたくさんの人と出会い、自分自身をもっと成長させることができたと感謝しています。
褒めますおじさんは、路上でパフォーマンスをすることで様々な人と出会い、人とのつながりを大切にしています。その中でのトラブルや素敵な出来事もありましたが、彼はそれらを乗り越えてさらに成長しています。褒めることの大切さを教えてくれる褒めますおじさんの活動に、私たちも学ぶことができるのではないでしょうか。
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