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《内部資料入手》脱毛サロン大手「ミュゼプラチナム」給料が3カ月連続で遅配…全取締役の解任騒動も起きていた

脱毛サロン大手「ミュゼプラチナム」にて、給料の遅配が3カ月連続で続いていることが明らかになりました。さらに、全取締役が解任される騒動も起きていたようです。今回は、ミュゼプラチナムに起きた給料遅配や解任騒動の詳細をお伝えします。

【本編】
ミュゼプラチナムでは、社員が給料の遅配に苦しんでいるようです。社員の一人は「給料が遅いため、夜の仕事をしなければならなくなり、肉体的・精神的にも疲弊しています」と訴えています。また、別の社員は「遅配された給料が銀行口座に振り込まれたものの、口座が凍結されていたため、受け取ることができませんでした。その後、振り込み手数料を差し引かれて受け取ることができましたが、非常に不安定な状況です」と話しています。

さらに、給料遅配の問題だけでなく、2019年には全取締役が解任される騒動も起きていたようです。内部資料によると、取締役会議で取締役の一人が「社員からの給料遅配の苦情が多く寄せられている。早急な対応が必要だ」と主張したところ、他の取締役から「社員の働き方に問題があるのではないか」と反論され、激しい口論になったということです。

また、社員からは「社員の不満を理解し、早急に解決するよう求めるためにも、全取締役の解任が必要だ」という声もあがっていました。しかし、結果的に全取締役が解任されることはありませんでした。

【まとめ】
給料の遅配が3カ月連続で続いているミュゼプラチナム。さらに、全取締役が解任される騒動も起きていたようです。社員が夜の仕事をしなければならないほど給料が遅れる状況にあることに加え、取締役会議でも激しい議論が交わされていたことが明らかになりました。今後、ミュゼプラチナムはどのような対策をとるのか、注目が集まります。

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